【ソフトテニス】サーブのたった1つのコツ!安定してファーストサーブを入れる方法
こんにちは!
はやおです。
皆さんは大会などの試合で
安定してファーストサーブを入れられていますか?
ちなみに昔の僕は無理でした。笑
セカンドサーブも入らずダブルフォルト...
なんて事がよくありました。
でもこの1つのコツを押さえるだけで
格段に入る確率が上がりました。
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先に結論を言うと
「トス」が一番重要なのです。
後に詳しく説明します。
あなたがこのコツを押さえるだけで
安定したファーストサーブを打つ事ができ
もちろん相手より
有利に試合を進められますし
後輩からも尊敬されるようになります。
それにサーブが入ると
もっとソフトテニスが楽しくなって
練習の効果も上がりますね
逆に、
あなたがこれを知らないだけで
勝てるはずの試合にも勝てなくなり
大会では
初戦敗退が当たり前になってしまいます
せっかく部活をやっているのなら
少しでも頑張って、
結果を残したいですよね。
そのためにこれからお伝えする
サーブの1つのコツを押さえ
安定したサーブを入れることで
大会で勝ちあがれる選手になりましょう。
それではサーブのコツについて
お伝えします。
冒頭でも言ったように
「トス」が大事なのですが
「トスを、膝を使って真上に高く上げる」
ことが一番大事です。
トスを高く真上に上げる事が
大事なのはわかると思いますが
トスを上げる時に
腕と手首だけで上げている人が
非常に多いです。
しかしそれではトスは安定しません。
トスを高く真上に、
安定して上げるには
膝(足)の使い方が重要になってきます
具体的な練習方法
①まずはサーブの前のルーティーンを行う
②ルーティーンが終わり
落ち着いてリラックスしたところで
構える
③膝を曲げ、背中を軽く反らしながら
腕を下から持ち上げ
目線の高さくらいでボールを離し、
トスを上げる
④高く上げようとして
力んでしまうと逆効果なので
腕は力まずに
遠心力を利用してトスを上げましょう
まず最初は、
トスだけを上げる練習をしても良いです。
真上に高く上げれるようになってから
実際に打ってみましょう。
打点を、自分が打てる限界の高さまで
持ってこれれば
サーブの入る確率は格段に上がります。
まとめると
・膝を曲げながら、トスを上げる
・腕と手首だけでトスを上げない
・自分の最高打点で打つことを意識する
・とにかく力まずに打つ
まずは、ラケットを持って
トスだけを上げて
みましょう。
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それではまた!!